肌のくすみや黒ずみの悩みは、顔だけの問題ではありません。
まずは黒ずむ原因を知り、しっかりケアすることが大切です。

黒ずみの原因

紫外線などにより皮膚がダメージを受けた場合は、これを防御するためにメラニン色素が生成されます。これにより、皮膚は黒くなるのですが、ターンオーバー機能により徐々に元の状態に回復します。

ところが、年齢を重ねるにつれてターンオーバー機能は低下してしまいます。
メラニン色素が沈着したままの状態が続くことにより、出来るのが黒ずみです。

なお、他にも栄養不良やストレス、睡眠不足などでホルモンのバランスが乱れてしまった場合もターンオーバー機能が低下するので、黒ずみが出来やすくなります。

特に黒くなりやすいのが、乳首と彼処(あそこ)です。
これらの部分は、刺激に弱いということでメラニンの活動が活発であり、ターンオーバー機能が低下すると顕著に反映されることになります。

彼処が黒いことによるダメージ

悩む女性-3

彼処や乳首が黒いということは、遊び過ぎによるものという間違った知識を持っている人は少なくはありません。
このために、特に女性にとっては深刻なダメージを受けてしまいます。

しかも年齢を重ねるにつれて黒さは増していくので、老けて見られるという二重のダメージを受けることになります。彼処の黒ずみを改善するためには、これ以上黒くさせないということと美白ケアを同時に行わなくてはなりません。

彼処の黒さをケアする方法

刺激を受けるとメラニンが生成されるので、身につける下着の素材やサイズの見直しが大切です。
特に、しめつけがきついものは、強くあたる部分が黒ずんでしまうので、周りとの比較により余計に目立ってしまいます。皮膚への刺激が少ない素材で、なおかつ緩めのサイズでダメージを受けない下着に替えるのが適当です。

これに加えて、日常生活の見直しを行い、ホルモンの状態を安定させなくてはなりません。ホルモンバランスが乱れている時には、ターンオーバー機能も乱れてしまうからです。下着を替えて黒くならないようにしても、元の黒さが残ってしまっては良化しないからです。

なお、ホルモンバランスを整える作用があるプラセンタを補給するという方法も適当です。この成分は、更年期障害の治療にも利用されており、アミノ酸などの多様な栄養素を含有しています。動物の胎盤を原料としているので、副作用に見舞われる様な危険はありません。

また、美容皮膚科などの医療機関では、レーザーを照射して黒ずみを消す治療も行っています。ケアしても思う様な結果が得られなかった場合には、専門家に任せるという方法が最も確実です。