怪我をしたとき、ちょっとした軽いやけどをしたとき、水虫ができたときに使われる軟膏薬の代表のひとつして挙げられるのが”オロナイン軟膏薬”ですが、今この軟膏薬が「オロナインパック」という名称でじわじわと話題になっています。

オロナインパックの方法

まずオロナインというのは上記にあげた通りお肌に何かしらのトラブルが起きた際に、患部を治療・殺菌消毒することを目的に販売されているので、もちろんニキビなどの炎症を抑える効果はありますが美容トラブルのための薬ではありません。

しかし話題になっているそのオロナインパックというのが毛穴の黒ずみに効果があるとされているのです。

方法としては、ぬるま湯で毛穴を開いてお肌を柔らかくしてからオロナインを鼻全体に少々多めに塗り、数分間放置してからオロナインを洗い流し泡洗顔を行うというもの。
中にはオロナインを洗い流してから薬局などで販売されている毛穴パックを上から使用するといった方法もあります。

毛穴を柔らかくする効果

毛穴

ではなぜ毛穴の黒ずみに効果があるのでしょうか。

そもそも、いちご鼻などとも言われている毛穴の黒ずみはお肌の乾燥と角栓の詰まりが原因なので、どうしても毛穴が開いたままだったり保湿ケアをしっかり行っていないと丁寧な洗顔をしていてもなかなか解決できません。
乾燥したお肌を放置してしまうと毛穴もどんどん開いていってしまうので、そこに角栓が詰まっていき黒ずんでしまいます。

そこにオロナイン軟膏に含まれている「オリブ油(オリーブオイル)」がお肌を柔らかくすることができ、詰まってしまった角栓を溶かすことによって毛穴の詰まりもなくしてくれるのです。

油が効果を発揮してくれるならワセリンも効果が出るのでは?と考える方も多いでしょう。
もちろんワセリンでも代用できますが、紫外線を吸収してしまうとワセリンの油では肌が焼けてしまい黒ずみを解決できない場合もありますのでやはりオロナインパックが一番有効だということです。

日をあけて行うことが大事

ただオロナインパックで失敗してしまった方もいます。
注意すべきことは必ず「日をあけて行う」ことです。

毛穴を広げて汚れを取るケアを毎日のように行ってしまうと、かえって毛穴を大きく広げてしまう可能性があるのです。

またこのオロナインパックにはいろんな方法を自分で作りだす方も大変多いのですが、まず最初にもいったようにあくまで傷などを治療するための軟膏薬であり美容ケアのための薬ではないので、オロナインを販売している会社側はこの方法を正式に認めているわけではありません。

クチコミや噂で広まった方法ですので、行う際は十分理解した上で行いましょう。