いちご鼻は放置しておくと毛穴の中で炎症を起こしてしまったり、余計に汚れが溜まって黒くボツボツした毛穴の状態がより悪化してしまう可能性があるため、早めに綺麗にすることが大切で、パックを上手に利用すれば改善の効果が期待できます。

誰でもなる可能性があるいちご鼻の原因

鼻の開いた毛穴に内部から皮脂が出てきて溜まったり、古い角質の付着、さらに汗や汚れも一緒になって詰まり、酸化してくると角栓となってしまい黒く目立つようになって、いちごの表面のようにボツボツして目立つようになってしまいます。
あまり肌のケアをしていない人や、皮脂の分泌が多い人、肌が乾燥していて毛穴が常に開いている人などが起こりやすくなります。

いちご鼻に効果的なパックの仕方

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毛穴に詰まってしまっている角栓を綺麗に取り除くことが解決への第一歩となりますが、簡単だと話題になっているのが軟膏を用いたパック方法です。殺菌や消毒などの効果がもともとあり、炎症を起こす懸念がある部分への塗布はとてもいいことですが、軟膏にはさらに保湿成分や角栓を取れやすくしてくれる成分も含まれています。

自己乳化型ステアリン酸グリセリルは化粧品などにも用いられている、天然由来の合成界面活性剤で水と油をなじませる作用を持っている成分です。このため、多くが皮脂でできている角栓に対してアプローチしやすく、浮かせて取れやすくしてくれます。

洗顔後に軟膏を厚手に塗ってしばらく放置し、洗い流しただけでもある程度取り除くことができますが、より効果を高めるなら毛穴を開かせるために入浴中に行うと良く、軟膏を塗った上にラップで覆うようにすると良いです。10分程度放置してから洗い流すと角栓が取れやすくなります。それでもいくらか毛穴に残ってしまっている場合には、市販されている毛穴パックも併用すると良いです。

パック後のケアを怠るとまたいちご鼻に

角栓が綺麗に取れた後の肌は、毛穴が開いた状態です。
そのまま何のケアもしないでしまうと、開いた毛穴から水分が蒸発して乾燥肌になり肌荒れにつながって、開いた毛穴の乾燥を防ぐために分泌量が増えた皮脂が溜まって、またいちご鼻になってしまいます。

肌に化粧水などで保水を行ってから美容クリームなどでベールを作り、乾燥しにくくすることが大切です。毛穴の開きが気になるときには入浴後冷水で引き締めると効果的ですが、化粧水などをつける際のパッティングの刺激でも引き締まります。