鼻の下に、まるでひげが生えたかのようにして発生する黒ずみは、特に女性であればとても気になる状態です。
化粧でごまかしたり、角質パックをしたりしても根本的な解決にはならず、それどころかますます目立ってしまうこともあります。
その原因としては、外的刺激によるメラニン色素の過剰分泌が挙げられます。
ですから対処法としては、外部刺激を避ける、メラニンの生成や活動を抑制することなどが挙げられます。

鼻の下の黒ずみ、原因は何か

鼻の下の黒ずみの原因、その最たるは外的刺激によって過剰に分泌されたメラニン色素です。
メラニン色素はしみの原因としても知られている色素で、これが沈着した部分は黒茶色になってしまいます。
つまりそのような色素沈着が鼻の下で発生してしまっているのが、黒ずみの正体と言うわけです。

メラニン色素は肌がダメージを受けた時に、特に過剰に分泌されます。
鼻の下の場合、たとえば無駄毛を処理する際にピンセットでそれを引っこ抜いたり、カミソリをあてたりすること、あるいは色素沈着が気になるあまり、その部分をごしごしと擦ることが肌ダメージになっていると言うことが考えられます。

そのダメージから肌を守るためにメラニン色素が過剰に分泌され、それが古い角質と共に剥がれ落ちることなくその部分に停滞してしまうと、それは色素沈着となります。
また紫外線ダメージも、メラニン色素の過剰分泌につながる外的刺激のひとつです。

対処法にはどんなことがあるか

6--17

ですから対処法としては、まずは外的刺激を与えないよう気をつけ、メラニン色素の発生を防ぐことが挙げられます。
無駄毛を処理する際には毛抜きは使用しないようにする、気になるからと言って鼻の下をごしごしと擦らないようにすると言ったことです。

勿論、紫外線対策も年間を通して行って下さい
その上で、沈着を起こしてしまっているメラニン色素を排出すること、更にメラニン色素の働きを抑制することが求められます。
まず前者に関しては、肌のターンオーバーを促進し、整えることが求められます。
これは古い角質がたまっていると行われにくいので、それを除去するためにピーリングを行うのが効果的です。

またしっかりと睡眠をとることも必要です。
一方、後者に関しては美白成分が配合されたスキンケア製品を使用するのがおすすめです。

プロの力を借りるのも効果的

自分で頑張ってみても改善が見られないと言う場合は、皮膚科やエステなどのプロの力を借りることもおすすめです。
皮膚科で専用の薬を処方してもらえば、より高い改善効果が期待できます。
またエステでは、特に肌のターンオーバーに対する効果を得ることが期待できます。
自分で改善をはかるにしても、プロの力を借りるにしても、必要なのは対処法を継続することです。