肌のくすみの原因は、紫外線や汚れ、血行不良、乾燥、毛穴、老化、たばこなどさまざまです。
その中でも、乾燥が進むことで、肌のターンオーバーが早まり、紫外線の刺激などで弱くなり、皮膚表面のバリア機能が落ちてしまいます。

口周りが黒ずむ原因は乾燥

口周りは、常に乾燥しやすく、皮膚が比較的薄いため、保湿力が低く、皮脂腺が少ないため、皮脂によるバリア機能が十分でないこと、話したり食べたりすることで、筋肉を常に動かすことなどが原因としてあげられます。

このように常に乾燥しやすくなる口周りは、角質層のターンオーバーが正常に行われず代謝が衰え、古い角質が積み重なってしまいます。
本来ならはがれ落ちるはずの角質が、蓄積された状態になるため、くすみや黒ずみの原因となっていしまいます。

黒ずみの解消法

口元

肌の乾燥によって起こる黒ずみやくすみを解消するには、乾燥肌を改善することがポイントです。
保湿ケアをしっかりと行うことで、ターンオーバーが正常に行われ、古い角質が自然とはがれ落ちるため、くすみが解消されていきます。

特に、肌のターンオーバーは、夜10時から夜中の2時頃までがもっとも盛んに行われるため、この時間に眠ることで、肌の新陳代謝をもっとも高めることができます。
また口周りの黒ずみには、基礎化粧品での保湿ケアも大切です。

特に洗顔石鹸と化粧水が重要で、保湿成分が含まれた洗顔石鹸を使用し、優しく洗うことがポイントです。
化粧水は、浸透力が高い保湿成分を配合したものを選び、角質層の奥まで保湿成分で満たすことができれば、くすみのないふっくらとした口元に改善することができます。

乾燥する季節に多い口周辺のトラブル

乾燥する季節になると、口周辺だけ色が変わったり、皮むけや粉ふき肌になったり、乾燥してカサカサになることがあります。
肌の乾燥で透明感が欠如したり、血行不良が起こると、毛細血管の先端まで血液がうまく流れず、リンパが老廃物を排出できなくなり、肌のターンオーバーも遅れがちになり、色素沈着や肌の色むらの原因になります。

また、口周りにある色むらは、影をつくり、広角が下がって見えるだけでなく、皮膚がたるんで見えることもあるため、老け顔の原因にもなります。
これは、肌の乾燥が進み、周辺が赤くただれて亀裂などの痛みを伴った炎症がきっかけとなり、 弱った患部に紫外線や外的要因も加わって過剰にメラニンが作られ、患部がくすんで見えてしまいます。

こうのようにしてできてしまったくすみは、刺激成分が少ない低刺激な化粧水を使用して、肌の奥まで保湿成分を届けることが大事です。