膝は毎日、ケアする事が少ないパーツという事もあり、いつのまにか色素沈着していた、という方も少なくありません。膝小僧が黒ずんでしまうと、一気に生活感が出てしまうだけでなく、老けてみられる要因にもなります。

黒ずみができる理由として考えられるのは、「摩擦」・「乾燥」・「紫外線」の3つです。
これらの原因を知って対策を行う事によって、膝小僧のキレイな美脚になれるでしょう。

摩擦に注意

膝は曲げ伸ばしを頻繁に行う部分です。また、日本人の生活スタイルは畳や床に座る事が多く、特に膝を擦りやすいと言われています。皮膚は刺激を受けると、その場所にメラニン色素を生成するという特徴があります。
メラニン色素はシミの原因にもなる色素です。

膝を曲げ伸ばししたり、畳や床についたりするといった刺激によって膝部分にダメージが加わると、メラニン色素が作られやすくなります。このメラニン色素が膝小僧の肌細胞に沈着すると、色素沈着から黒ずみになりやすいのです。

椅子にしか座らない生活スタイルの方も、油断はできません。最近はスキニータイプのボトムが流行しています。
脚にピッタリと沿うような形のボトムは、膝を動かした際に衣服との擦れが刺激となり、やはり黒ずみの原因となる為、注意が必要です。

乾燥も大敵!

ひざ

膝は元々、皮脂量が少ない部分という事もあり、他と比べ乾燥しやすい傾向にあります。
肌は乾燥するとバリア機能が低下し、ちょっとした刺激でもダメージを受けやすくなるようです。

肌は刺激を受けると黒ずみの原因となる、メラニン色素を大量に作り出します。
膝小僧も乾燥によって、メラニン色素が沈着する事で黒ずみやすいと言えるでしょう。

また、乾燥すると角質が厚くなります。古い角質は少しグレーっぽい色をしているので、角質が溜まった部分は黒く見える事が多いようです。

乾燥によるダメージ、そして古い角質が溜まりやすい事から、膝小僧は黒ずんでしまいやすいと考えられます。

紫外線の影響

ミニスカートやショートパンツを着る機会が多いと、膝小僧が黒ずんでしまいやすいようです。

皮膚は紫外線を浴びると、ダメージから肌細胞を守ろうとしてメラニン色素を生成します。繰り返し紫外線を浴び続ける事で、どんどんメラニン色素が作られ最終的には沈着し、黒ずみとなってしまうのです。

顔の紫外線対策はしっかり行っていても、膝部分に毎日日焼け止めを塗るなどして、対策している方は多くないでしょう。
無防備な膝が紫外線を浴びる事によって、黒くなりやすいと言われています。