そもそも肌の黒ずみとは、メラニン色素が沈着する事で起こります。
その原因はいくつか有りますが、ひとつは下着の影響が挙げられます。
実は、おしりに接している下着の圧迫やこすれによる肌への刺激は結構なものがあります。

おしりの黒ずみの原因とは何なのか?

ただ椅子に座っているだけでも、おしりへの圧迫が有りますし、体を動かしても摩擦が生じています。
そうなると、皮膚を守る為にメラニンを生成します。
それが肌への色素沈着となります。

また、お肌のターンオーバーのサイクルが、刺激によって促進されると、角質が厚くなり、古い角質の分のメラニンも残る為、黒ずみになり易くなります。
他にも、肌の乾燥で炎症を起こした場合も肌を守る為にメラニンが生成されますし、ストレスや疲れによるホルモンバランスの変化でもメラニンが作られます。

では、どうすればおしりの黒ずみが出来ないのか?

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予防としては、下着を自然素材に変えてみる事もひとつの方法です。
例えば、綿やシルクといった素材に変えて見る事です。

これらは素材的に化学繊維より刺激の原因を抑える事になりますし、シルクは摩擦の低減にもなって、刺激を少なくする事にもなります。

また、肌への刺激を減らす為には、保湿するのが効果的です。
保湿クリームや保湿液などを使って、肌の水分を十分にして上げる事でも予防に繋がります。

最近では、多用途のオールインワンジェルなどの製品も有り、それらをおしりに使ってあげても良いでしょう。

出来てしまったおしりの黒ずみはどうすればいいのか?

これは、シミや美肌と同じ方法で改善する事ができます。

先ほどの保湿クリームで保湿する事も改善には効果が有りますが、外用薬で黒ずみを減らしていく事も可能です。
これは美白対策と同じく、成分にハイドロキノン、ルミキシル、ビタミンC誘導体などを主とする物が挙げられます。

最も体に合い易いのはビタミンC誘導体ですが、メラニンを薄くする効果が高いのは、ハイドロキノンとなっています。
しかし、肌への刺激が強めな事もあり、肌質が敏感な方の場合は、刺激が少なめのルミキシルのほうが良いでしょう。

他にもおしりの黒ずみをとる方法としては、ピーリングとレーザー治療が有ります。
これらは、美容外科治療となりますが、外用薬だけでは改善しにくいといった場合に行うと効果的です。

そして、一番の基本は、今の生活習慣が不規則で有ったり、ストレスをためやすい状態であったりと一や生活環境を改善する事が大事です。