下着や洋服による摩擦を受けたり、座ったときに圧迫されたりと刺激の多いおしりは黒ずみができやすい部分でもあります。
自分では見えにくい場所だけに気づいたときにはびっくりするくらい変色してしまっているもの。
ただ、日頃から黒ずみの原因を取り除き、正しいケアをしていればセルフケアでも十分解消することはできます。

おしりの黒ずみを消すには色素沈着を進行させないことが大切

摩擦や刺激を防ぎ、ニキビやかぶれによる炎症が起こらないようにケアしましょう。
下着はシルクや綿などの天然素材を選ぶと刺激も少なく通気性も良くておしりに優しいです。

長時間椅子に座らなければならない場合は、クッションなどを敷くことでできるだけおしりへの負担を減らしてやりましょう。

お風呂でのケアも大切

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綿のタオルや手で石鹸をすっかり泡立ててやさしく洗ってやるようにして、しっかり洗剤を洗い流すようにします。
風呂上りも柔らかいタオルを使って擦るのではなく軽くたたくようにして水気を取ってやりましょう。

乾燥や刺激によっておしりは自らを守るために角質層を厚くする過角化を行なうでしょう。
過角化が起こらないようにしっかり保湿してやるとともに、できた角質はあかすりやスクラブでゴシゴシこするのは絶対にやめましょう。
一時的にはつるつるのおしりがよみがえりますが、その後、色素沈着が発生したり過角化が進んで更に黒ずみやすいお肌となってしまいます。

もしも痒みや炎症が起きた場合にもかきむしるのはやめましょう

薬などを使って鎮める方法を考えます。
化粧品や石鹸などが原因なら使用をすぐにやめましょう。

ニキビや吹き出物によって炎症が発生したり、アレルギーによってかぶれたり、ムダ毛処理をすることで傷ができてそこが炎症を起こす場合も考えられます。
吹き出物が出ている場合には他の皮膚疾患が原因の場合もあるので、まずはそれを治すことが先決です。

女性の場合は妊娠や出産などホルモンバランスの乱れや変化から黒ずみが発生する場合もあります。
ただ、ホルモンの分泌が元通りになれば落ち着き、数ヶ月で元に戻るのでこれはそれほど心配はありません。
生理不順など心配なことがあれば婦人科を受診するようにしましょう。
なるべく刺激は与えず、やさしく洗ってやり、しっかりと保湿を行なうようにしていれば、お肌のターンオーバーにより徐々にですが、解消されていきます。

即効性を求めるならクリニックでのレーザーなどの治療となります。