おしりは自分では確認しにくいですが、黒ずみが起こりやすいパーツです。
黒ずんだおしりは不潔に見えてしまうので、できるだけキレイにしておきたいものです。

以下ではおしりの黒ずみの原因や予防法・対処法について紹介しています。
おしりの黒ずみの原因を理解し、適切な予防法や対処法を実践しましょう。

おしりの黒ずみの原因とは?

おしりは座っているときに地面に接するので、摩擦や圧迫を受けやすい部位です。

人間の肌は摩擦や持続的な圧迫などの刺激を受けると、肌の内部でメラニン色素の合成が促されて色素沈着ができてしまうので、日常生活でおしりに摩擦や持続的な圧迫が加わっているとおしりが黒ずんでしまうのです。

特に、デスクワークなどで一日中ずっと座りっぱなりだったり、おしりをお風呂でゴシゴシと擦ったりすると摩擦や圧迫で黒ずみが生じるリスクが高いので注意しましょう。

また、摩擦などの刺激に肌の乾燥が加わると肌の角質が厚くなる過角化という状態になります。
過角化した肌はゴワゴワと硬くなるので、おしりの広範囲が黒ずんで見えるようになります。

その他にもおしりにニキビなどの炎症を伴う吹き出物ができたまま放置しておくと、治癒後に色素沈着ができてしまうので、こうした原因を踏まえて確実に予防・対処していくことが大切です。

おしりの黒ずみを予防するには?

おしり

おしりの黒ずみの予防では、日常生活でおしりの摩擦や圧迫を軽減することが大切です。

たとえば、ナイロン製の締め付けの強い下着は摩擦が大きくなりやすいので、摩擦の小さい綿100%の下着を選ぶのが効果的です。
デスクワークで一日中座って過ごすことの多い人は椅子用のクッションを使用するとともに定期的に立っておしりを圧迫から解放してあげるのも有効な対策となります。

また、ニキビや吹き出物ができないようにおしりを清潔に保つことも大切ですが、お風呂でおしりを洗うときには手で優しく洗うようにし、お風呂から上がったら保湿クリームを塗ってしっかりと乾燥を予防しましょう。

おしりの黒ずみがなかなか治らないのはなぜ?

肌の代謝が悪くなり、古い角質の排出がスムーズにいかなくなっているとおしりの黒ずみがなかなか治らなくなってしまうので、市販のピーリング石鹸の使って古い角質を落とすとともに、代謝を活発にする生活習慣を心がけることが自分で行える有効な対処法です。

特に睡眠不足や偏った食生活が続くとホルモンバランスも不安定になり、肌の代謝が低下してしまうので、普段から肌の代謝に大切なビタミン・ミネラルが豊富な野菜や果物、海藻類などをしっかり取り入れた栄養バランスのよい食生活をするとともに十分な睡眠をとるように心がけましょう。

なお、美容皮膚科ではケミカルピーリングなどの即効性の高い治療も実施しているので、できるだけ早く治したいという方は美容皮膚科クリニックを受診するのも効果的です。