体のデリケートな部分の悩みは、あまり他人に打ち明けにくいことですよね。
特に女性であれば黒ずみで悩んでいる方も少なくありません。

しかも「お尻が黒い」ならなおさらです。
しかし、お尻の黒ずみをどうやって治していいか分からない!という人は、まずはその原因を確かめ正しいケア方法を知ることからはじめましょう。

それでは代表的な黒ずみの原因と対処法をあげてみます。

ニキビや炎症が原因

お尻は日常生活でも、座った時や外部からの圧力・服の摩擦などで何かと負担が大きい部分です。
お尻にニキビなどの炎症が起こりやすい人は、アレルギーによるかぶれやシャンプーや石鹸などの洗い残しなどが原因です。

炎症が起きた肌は色素沈着になりやすいので、そのまま黒ずみとして残ってしまうのです。
そのため、肌に合わない製品は使わないこと、入浴時にしっかり洗い流し清潔に保つことが大切です。
かぶれによるかゆみがある人は、自己判断で外用薬を使用するよりも皮膚科へ相談するほうがいいでしょう。

肌への摩擦・刺激が原因

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肌は外部から刺激を受けることで、肌を守ろうと防御反応がはたらきます。
その時に、しみやくすみの原因としてもよく知られている「メラニン色素」という成分が大量に生成され、それが蓄積することでお尻が黒い状態になるのです。

そのため、普段からサイズが合ってなかったり、締め付けの強すぎる下着を身に着けている人は黒ずみができやすいです。
さらに、長時間デスクワークなどをしていて椅子に座っていることが多い人も、お尻への圧力が大きいので黒ずみやすくなります。

できるだけ下着はゆったりした刺激の少ない素材を選んで、長時間デスクワークをしている人は椅子に柔らかいクッションなどを敷いて負担を減らしましょう。
また、美白効果がありメラニン色素の生成を抑える外用薬や、ビタミン成分が配合された内服薬もありますので、自身でケアをしながら併用するのも効果的ですよ。

乾燥が原因

乾燥も肌を守ろうと表皮の新陳代謝(ターンオーバー)を早めてしまうため、角質層を厚くしようとするはたらき(過角化)を強めてしまいます。
外部から刺激がなくても色素沈着になってしまうことがあるので、この場合は厚くなってしまった余分な角質層を取り除くのが効果的です。

黒いからといってゴシゴシ洗ってしまうのは、余計色素沈着の原因になるので逆効果です。
角質を取り除くためのピーリング石鹸やスクラブ石鹸などで優しく洗いましょう。
洗った後は乾燥から守るため、クリームなどでしっかり保湿をします。
保湿することで肌はもとの状態に戻ろうとしてくれますので、次第に黒ずみもなくなってきます。

このように、お尻が黒い原因には様々なケースがあるんです。
人それぞれ原因は違いますが、自分がどのような状態かを確かめ、自分に合った方法でケアしていくことが大切です。
そして日々のケアを根気強く続けることで悩みを解消しましょう!